11月29日(金)に、東北生活文化大学短期大学部の横山先生より「造形表現」の特別授業をしていただきました。
子どもたちの造形活動には「プラスの造形」と「マイナスの造形」があり、今回は「マイナスの造形」活動を体験することに。
何を作るのか目的がわからない状態で指示に従い作業を続け、「一つの作品を作り上げる」というその人の感性が試される内容でした。牛乳パックを開き、細い紐状に切りながら立体にするという、先の見えない作業を繰り返して出来上がった作品をご覧ください。何かはわからないけれど、すごく楽しい作品です。