令和5年3月31日現在
大学名 | 学部・学科・専攻・コース |
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岩手大学 | 人文社会科学部人間文化課程 |
教育学部中学校教育コース美術サブコース | |
福島大学 | 人間発達文化学類芸術・表現コース |
東京藝術大学 | 美術学部工芸科 |
美術学部彫刻科 |
大学名 | 学部・学科・専攻・コース |
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東北生活文化大学 | 家政学部家政学科服飾文化専攻 |
家政学部家政学科健康栄養学専攻 | |
美術学部美術表現学科 | |
東北学院大学 | 経済学部経済学科 |
法学部法律学科 | |
人間科学部心理行動科学科 | |
情報学部データサイエンス学科 | |
工学部電気電子工学科 | |
東北福祉大学 | 健康科学部保健看護学科 |
健康科学部リハビリテーション学科 | |
健康科学部医療経営管理学科 | |
総合福祉学部社会福祉学科 | |
教育学部教育学科初等教育専攻 | |
総合マネジメント学部産業福祉マネジメント学科 | |
東北工業大学 | 建築学部建築学科 |
工学部情報通信工学科 | |
ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科 | |
ライフデザイン学部産業デザイン学科 | |
工学部都市マネジメント学科 | |
東北文化学園大学 | 医療福祉学部看護学科 |
医療福祉学部リハビリテーション学科 | |
経営法学部経営法学科 | |
現代社会学部現代社会学科 | |
工学部建築環境学科 | |
宮城学院女子大学 | 学芸学部心理行動学科 |
学芸学部日本文学科 | |
教育学部教育学科幼児教育専攻 | |
尚絅学院大学 | 心理・教育学群子ども学類 |
仙台大学 | 体育学部体育学科 |
体育学部スポーツ栄養学科 | |
体育学部健康福祉学科 | |
体育学部スポーツ情報マスメディア学科 | |
体育学部子ども運動教育学科 | |
石巻専修大学 | 経営学部経営学科 |
理工学部生物科学科 | |
八戸学院大学 | 健康医療学部人間健康学科 |
富士大学 | 経済学部経営法学科 |
東北芸術工科大学 | 芸術学部美術科洋画コース |
芸術学部工芸デザイン学科 | |
デザイン工学部グラフィックデザイン学科 | |
デザイン工学部プロダクトデザイン学科 | |
芸術学部文化財保存修復学科 | |
芸術学部美術科総合美術コース | |
デザイン工学部コミュニティデザイン学科 | |
新潟経営大学 | 経営情報学部経営情報学科 |
日本ウェルネススポーツ大学 | スポーツプロモーション学部スポーツプロモーション学科 |
国際武道大学 | 体育学部体育学科 |
城西国際大学 | 福祉総合学部理学療法学科 |
千葉商科大学 | 商経学部商学科 |
高崎健康福祉大学 | 健康福祉学部社会福祉学科 |
東京造形大学 | 造形学部デザイン学科メディアデザイン専攻 |
名古屋造形大学 | 造形学部造形学科情報表現領域 |
京都女子大学 | データサイエンス学部データサイエンス学科 |
京都芸術大学 | 芸術学部キャラクターデザイン学科キャラクターデザインコース |
芸術学部歴史遺産学科文化財保存修復・歴史文化コース | |
芸術学部美術工芸学科写真・映像コース | |
芸術学部美術工芸学科日本画コース | |
大阪芸術大学 | 芸術学部デザイン学科 |
令和5年3月31日現在
短期大学名 | 学部・学科・専攻・コース |
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東北生活文化大学短期大学部 | 生活文化学科食物栄養学専攻 |
生活文化学科子ども生活専攻 | |
仙台青葉学院短期大学 | 看護学科 |
言語聴覚学科 | |
歯科衛生学科 | |
栄養学科 | |
ビジネスキャリア学科 | |
聖和学園短期大学 | キャリア開発総合学科 |
保育学科 | |
大阪芸術大学短期大学部 | デザイン美術学科 |
令和5年3月31日現在
学校名 | 学部・学科・専攻・コース |
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仙台市医師会看護専門学校 | 看護師3年課程 |
仙台徳州看護専門学校 | 看護学科 |
葵会仙台看護専門学校 | 看護学科 |
関西看護専門学校 | 看護学科 |
東北文化学園専門学校 | 医療技術学科視能訓練士科 |
国際医療看護福祉大学校 | 臨床工学技師科 |
仙台保健福祉専門学校 | 作業療法科 |
東北保健医療専門学校 | 歯科衛生科 |
仙台医健・スポーツ専門学校 | 理学療法科 |
柔道整復科 | |
スポーツマネジメントテクノロジー科 | |
東日本医療専門学校 | 柔道整復スポーツ科学科 |
鍼灸スポーツ科学科 | |
赤門鍼灸柔整専門学校 | 柔道整復医療科 |
宮城県農業大学校 | アグリビジネス学部 |
宮城県立仙台高等技術専門校 | 機械エンジニア科 |
サインデザイン科 | |
宮城県立大崎高等技術専門校 | 木の家づくり科 |
東北職業能力開発大学校 | 生産技術科 |
花壇自動車大学校 | 自動車科 |
仙台工科専門学校 | 大工技能学科 |
仙台ECO動物海洋専門学校 | エコ・コミュニケーション科 |
ペットトリマー科 | |
仙台総合ペット専門学校 | トリマー科 |
ドッグトレーナー科 | |
専門学校東北動物看護学院 | 愛玩動物看護学科 |
東北愛犬専門学校 | ペットビジネス学科 |
仙台医療秘書福祉専門学校 | 医療保育科 |
くすりアドバイザー科 | |
介護福祉科 | |
仙台医療福祉専門学校 | 介護福祉学科 |
仙台ウェディング&ブライダル専門学校 | ウェディングプランナー科 |
ブライダルヘアメイク&ドレス科 | |
東京ウェディング&ブライダル専門学校 | ウェディングプランナー科 |
仙台大原簿記情報公務員専門学校 | 総合公務員学科 |
行政公務員学科 | |
法律公務員学科 | |
税理士会計士学科 | |
ビジネス学科 | |
仙台総合ビジネス公務員専門学校 | 経理ビジネス科 |
仙台幼児保育専門学校 | 子ども保育科 |
仙台こども専門学校 | 保育科 |
仙台スイーツ&カフェ専門学校 | パティシエ・カフェ科 |
仙台ビューティーアート専門学校 | トータルビューティー科 |
美容科 | |
ヘアメイク科 | |
仙台ヘアメイク専門学校 | ビューティービジネス科 |
美容本科 | |
東京ベルエポック美容専門学校 | ヘアメイク科 |
仙台理容美容専門学校 | 美容科 |
仙台リゾート&スポーツ専門学校 | スポーツインストラクター科 |
スポーツトレーナー科 | |
スポーツ保育科 | |
東京ITプログラミング&会計専門学校仙台校 | ビジネス学科 |
ITビジネス学科 | |
東北電子専門学校 | CGクリエイター科 |
機械CAD設計科 | |
建築大工技能科 | |
高度ITエンジニア科 | |
情報システム科 | |
ネットワークシステム科 | |
音響制作科 | |
専門学校デジタルアーツ仙台 | CGクリエイター科 |
総合学園ヒューマンアカデミー仙台校 | ゲームカレッジプランナー専攻 |
日本電子専門学校 | コンピューターグラフィックス科 |
アニメーション科 | |
ネットワークシステム科 | |
ファッション文化専門学校DOREME | アーツ&クラフト学科 |
宮城文化服装専門学校 | ファッションデザイン科 |
文化服装学院 | 服装科 |
仙台デザイン&テクノロジー専門学校 | クリエーティブコミュニケーション科 |
スーパークリエーター科 | |
仙台デザイン専門学校 | グラフィックデザイン学科 |
専門学校日本デザイナー芸術学院 | デザイン芸術学科マンガ科 |
デザイン芸術学科コミックイラスト科 |
小松 海人
商業科 進学ライセンスコース
仙台市立錦ヶ丘中学校出身
加藤 遙斗
普通科 進学コース
仙台市立松陵中学校出身
私は、東北学院大学 情報学部 データサイエンス学科を総合型選抜で合格しました。小学校の頃からゲームプログラマーになりたいと思っていたため、プログラミングを学べて、ゲームについて研究ができる大学に進学する事に決めました。
入学試験の内容は書類審査、面接、小論文でした。この大学の一次試験の評価は合否を大きく左右します。そのため、私は特に書類審査と面接に力を入れました。書類審査では、面接の基盤ともなるため、自分のやりたいことを明確にしながら面接でも答えやすいような内容にするように意識して書きました。それを先生たちに見ていただきアドバイスをもらうことで書類を完成させました。
面接では、提出した書類を基に、面接で質問を予想し回答を作りました。そして、なるべく多くの先生方に面接練習をしていただき、面接に慣れるようにしたり、話し方などのアドバイスや礼儀作法を教えてもらうことで、面接対策をしました。そして私は、面接でのアピールポイントを作るため、オープンキャンパスへ行ったり、定期テストで良い点数をとれるようにしましたが、面接では自己アピールなどをすることも少なくないため、部活でもなんでもいのでアピールできるものを作るといいと思います。
生文高では、希望すれば先生方が入試に関するアドバイスや、練習を手伝ってくれます。また、過去の入試問題や先輩方のアドバイスなどの資料も豊富に揃っているほか、小論文講習をはじめとした様々な講習があるため、AO入試や、総合型選抜などの面接や小論文のある試験を受けようと考えている場合、生文高なら、より合格に近づけると思います。
本間 美羽
普通科 未来創造コース
仙台市立将監東中学校出身
私は、東北生活文化大学 家政学部 家政学科 健康栄養学専攻に総合型選抜で合格することができました。
私は進学したいと考えていましたが、3年生になるまで将来就きたい職業や目標までは決めていませんでした。しかし、周りの人達が進学先や就職先を決め、準備を進めているのを見て焦りを感じるようになり、自分の進路について真剣に考えるようになりました。私が栄養学に興味を持ち始めたきっかけは。未来創造コースの特徴でもある応用科目の授業で食物探究領域を取っていたことでした。授業のなかで、管理栄養士について学ぶ授業があり、そこから管理栄養士を目指すようになりました。
食物探究領域の授業で東北生活文化大学に何度か訪問したことがきかっけで、この大学で栄養学が学べることを知りました。そして、オープンキャンパスに参加し、薬学にも強い栄養士を育成していると話を聞いて、病院勤めをしたいと考えていた私にとって魅力的だったため、東北生活文化大学を志望することに決めました。
入学試験内容は面接と課題作文でした。2対1の個人面接で、約10分程度で4つほどの質問をされました。緊張していましたが、とても良い面接官の先生方のおかげで、安心して面接をすることができました。
課題作文では事前に提示されたテーマを60分間800文字で書きます。試験時の持ち込みは禁止されていたので内容を覚えておく必要があり、先輩方のアドバイスを見ながら何回も書いたり、先生方からもたくさんアドバイスをいただきました。練習のおかげで面接も課題作文でも、本番では自分の実力を発揮することが出来ました。先生方にはとても感謝しています。
受験を通じて感じたことは、焦らず、自分のペースで進めていくことが大切だということです。大学受験で人生が左右されると思います。本当に自分がやりたいことなのか、ゆっくり考えることも大切だと思います。気になる大学があれば積極的にオープンキャンパスに参加することを心がけてみると良いと思います。応援しています!
高橋 歩花
美術・デザイン科
仙台市立錦ヶ丘中学校出身
私は、東北芸術工科大学 芸術学部 美術科 洋画コースに指定校推薦で合格することができました。2年生の夏頃から、作品制作を通じて美術教師という職業に強い憧れを持つようになりました。
そのため、大学では美術の教員免許を取ることができ、なおかつ自身の作品の完成度を向上させるための勉強ができる学校に進学したいと考えていました。秋田公立美術大学や福島大学とも迷いましたが、環境の良さや授業内容、学校の特色等様々な視点からみても東北芸術工科大学で学べることの方が、私が学びたいと考えていたことに近かったため、3年生の春に進学することを決めました。
受験内容は、作品持ち込み自由の20分間の面接でした。作品は、描写力の幅広さをできるだけ見せられるように、油彩の自画像と静物着彩、1年生から3年生の活動をまとめたポートフォリオを持っていきました。作品は何点でも持ち込み自由なので、自分が得意としていることをアピールできる作品を持っていくと良いと思います。面接練習は3年生の夏休みから話す内容を決めて、1カ月前には先生方にお願いをしてどんな質問がきても答えられるように対策をしていました。しかし、実際には思ったより堅苦しくない面接だったため、内容を暗記するよりかは、志望理由や学びたいことなどの基本的なことと作品に関してのことが言えれば大丈夫だと思います。どんな質問がくるか分からないため、色々な先生方と練習をすると良いと思います。
受験を通して感じたことは、受験前だけでなく1年生からの積み重ねが重要だということです。面接やエントリーシートで、高校で学んだことを書くことが必ずあるため、普段から展覧会に出品することや学校のお手伝いをするなどして、書ける内容を濃くすることが大事だと思います。また、自分自身の受験なので受け身でいるのではなく、自分から積極的に行動することが大切だと感じました。オープンキャンパスに積極的に行ったり、面接練習を自分からお願いするなどして、自分から行動するといいと思います。受験時になって後悔することのないよう、今のうちから受験に向けて生活しましょう。
長友 玲羅
普通科 進学コース
仙台市立館中学校出身
私は、葵会仙台看護専門学校 看護学科にAO入試で合格しました。助けを必要としている方に適切な処置を施し、安心を与えられる看護師を目指し、医療や看護について専門的に学べるこの学校への進学を決意しました。
入学試験内容は、現代文と基礎的な計算の筆記試験、そして個人面接でした。筆記試験は、オープンキャンパスでいただいた過去問を主に使い、理解できるまで繰り返し解いて対策しました。途中計算などが分からない部分は先生に質問し、それを自分なりにまとめ直した解説を作り、理解を深めました。個人面接は、先生との練習はもちろん大切ですが、鏡に映る自分の姿勢を客観的に見つめるなど、日々の自主的な取り組みも工夫しました。試験当日は、「ここまでやったのだから絶対大丈夫」と自分に言い聞かせ自信をもって挑み、筆記試験、面接試験とも実力を発揮できたと思います。
受験を通して感じたことは、自分がなりたいと思う職業に近づくためなら、どんなに辛くても諦めずに最後まで頑張り続けることができるということです。私は当初、看護学校に進学できるかどうか不安でした。他の高校の学習レベルがとても高く感じ、他校のライバルに追いつけるかとても心配でした。しかし、「将来看護師になりたい」という気落ちは誰にも負けない自負があり、その想いを常に抱きながら受験対策に取り組みました。先生方のサポートもありますが、実際に受験に挑むのは自分自身です。強い信念を持って努力を重ねていけば、どんなことでも成し遂げられると思います、夢を実現するには、何かを犠牲にしなければならないこともありますが、最後まで諦めなければ叶えられると思うので、皆さんも目標に向かって頑張ってください。応援しています。
岩澤 芽衣
普通科 進学コース(看護医療系)
仙台市立岩切中学校出身
私は、東北学園大学専門学校 医療技術学科 視能訓練士科に指定校推薦で合格することができました。
私は、小学校4年生の時に砂糖が目に入ってしまい、その時にお世話になった視能訓練士の方に憧れて、視能訓練士になろうと思い進学することに決めました。
入学試験内容は、個人面接のみでした。面接練習は、先輩方の報告書をみたり、オープンキャンパスなどで専門学校の先生に年々どんな質問をしてきたのかを聞いたりしました。そして、自分が話したいことを考え、文章にまとめて先生や親にみてもらい、添削をしてもらってから入退室や話すスピードなどの練習を始めました。不安がありましたが、担任の先生や友人達との練習をたくさん行い、面接担当の先生にも「大丈夫だね」と言われたので、少し自信を持って個人面接をすることができました。
受験を通じて感じたことは、3年間の努力の積み重ねや色んな学校のオープンキャンパスに行き、将来、自分のなりたいものに近づける学校を探すことが大事だということです。オープンキャンパスは1、2年生のうちから行くことも大事だと思います。毎日少しずつでもいいので努力して、夢を実現できるように頑張ってください。応援しています。
鈴木 考太郎
商業科 情報ビジネスコース
大和町立大和中学校出身
私は、東北福祉大学にスポーツ文化型の総合型選抜で合格しました。私はソフトテニスが継続でき、コミュニケーション能力を高められる大学に進学したいと、高校3年生の春に思うようになりました。そこで東北地方の1位、2位を争うレベルの高い環境と、地域の人々と関りをもって学ぶことが出来る東北福祉大学を志望しました。
入学試験内容は、課題文型で600文字の小論文と集団面接でした。小論文は、受験日まで何度も練習を繰り返し、担当の先生に添削をしてもらい、的確なアドバイスをいただいたおかげで、試験当日は臨機応変に対応することが出来ました。集団面接では、周りを気にしないことが大切です。面接練習は、様々な先生方と行うといいと思います。先生方はとても優しいので、練習をしないで本番で後悔するより、先生にアドバイスをもらって改善した内容で本番に挑むことで、自分の回答に自信を持つことが出来ました。
受験を通して感じたことは、諦めずに目標に向かって継続することです。小論文や面接が苦手でも、先生や友達と練習を重ねてコツを掴むまで継続していけば、必ず試験当日は日々の努力が報われると思います。自分の第一志望に合格できるように、毎日少しずつでもいいので継続してみてください。
生文高では、進路関係の説明会や、大学・短大・専門学校と連携して充実したイベントが毎年計画されています。それらに積極的に参加し、色々な学校の情報を得て自分の将来の選択肢を広げることが、後悔のない進路決定の鍵になると思います。この学校で、皆さんも目標の進路を実現してみませんか。
私は、生文高の商業科で資格を取得し、大学では資格を活かして国税専門官になるための勉強をしたいと思い、大学に進むことにしました。高校卒業後、関東で生活をするお金は親に頼らず、自分でどうにかしたいと思っていたので、千葉にある大学を志望しました。志望校を決めた時期は高校3年生の夏休み頃でした。もともと県外にある、筆記会計や法律を学べる大学を志望していたので、簿記や法律が学べる千葉商科大学に決めました。
入学試験内容は、出願書類として事前に提示されたテーマで書いた小論文と本番は面接のみでした。小論文は1000文字で3つのテーマのうち、1つを選択し論述しますが、最初に私が選んだテーマではうまく書けず、提出する1週間前にテーマを変えてしまいました。一度すべて書いてみてから、その中で良いテーマを選択すればよかったと思います。面接練習は3週間前から始め、先生方にアドバイスをもらい、家ではその日にもらったアドバイスを活かして1人で繰り返し練習しました。過去に受験した先輩方の受験報告書を何度も読んで自分自身でも対策をしました。本番では、志望理由や大学で学びたいこと、生文高の特色などを質問されましたが、どれも練習通りにうまく返答することができました。
この受験を通して感じたことは、大切な人生を決める重要な選択であることです。先生方は私たちの人生がうまくいくように、忙しいなか小論文の添削や面接の指導をしてくださいました。誰かがやってくれるという気持ちで受験の準備をするのではなく、自分の人生は自分で切り開くつもりで取り組めばきっと上手くいきますし、先生方も合格するように指導してくれます。自分自身と生文高の先生方を信じていればきっと大丈夫です。私はこの生文高で学んだことを活かし、母校に恥じない国税専門官になるため、大学では勉強に励みたいと思います。