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第21回全日本年賀状大賞コンクール 絵手紙部門(高校の部) 全国5145名の応募の中、文部科学大臣賞をはじめ4名受賞!快挙!

2024年3月12日

日本郵便株式会社が主催する第21回全日本年賀状大賞コンクールが開催され、絵手紙部門に本校生徒が出品しました。全国5145点の応募の中、本校美術・デザイン科1年髙﨑紀琳さん(富谷中出身)が全国第2位の「文部科学大臣賞」を受賞。また、美術・デザイン科1年鹿又藍さん(錦ヶ丘中出身)と髙橋奈桜さん(塩釜第二中出身)が全国第4位の「奨励賞」を受賞。また、美術・デザイン科1年伊藤湖々羽さん(宮城野中出身)が全国第5位の「佳作賞」を受賞。絵手紙部門に本校生徒が初出品の中、4名の全国上位入賞を果たすことが出来ました。

絵手紙部門(高校生)

文部科学大臣賞(2席) 

美術・デザイン科1年 髙﨑紀琳(富谷中出身)

 

絵手紙部門(高校生)

奨励賞(4席) 

美術・デザイン科1年 鹿又藍(錦ヶ丘中出身)

 

絵手紙部門(高校生)

奨励賞(4席) 

美術・デザイン科1年 髙橋奈桜(塩釜第二中出身)

 

絵手紙部門(高校生)

佳作賞(5席) 

美術・デザイン科1年 伊藤湖々羽(宮城野中出身)

 

全日本年賀状大賞コンクールは昭和26年(1951年)に郵政省(当時)が、楽しく個性豊かな観奨と、年賀状の交換による心の交流のより一層の広がりを図ることを目的として、「全日本年賀状版画コンクール」としてスタート。その後70年間、コンクールの名称や内容の一部を変更し開催時の目的は変えずに継続。今回で73回目を迎えますが、手づくりの年賀状作成を通じて「出す」「もらう」というコミュニケーションの価値や楽しさを実感するとともに「手書きの良さ」「手づくりの良さ」に親しんでもらうことを目的として取り組まれているコンクールです。このコンクールは3部門「絵手紙部門」「版画部門」「ことば部門」あり、今回の応募総数は71,377点。絵手紙部門は52,884点の応募となります。全国的にも大規模なコンクールです。絵手紙部門(高校生)においても5,145点の応募があり、その中で第2位と第4位、第5位の賞に合わせて4名選ばれる快挙となりました。

https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2024/00_honsha/0311_01.html