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【受験生の皆様へ】令和6年度入試Q&Aについて

入試関連/ 2023年12月11日

【受験生の皆様へ】令和6年度入試Q&Aについて  2023年12月11日更新

 

令和6年度 入学試験に関するQ&A

1.入試制度について

〇奨学生入学試験について
Q.奨学生は事前連絡が必要ですか。
  A.スポーツ奨学生と文化系奨学生は、事前に中学校の先生を通し、本校の当該顧問あるいは教頭と連絡を取り進めてください。
    学業奨学生と総合型奨学生は、事前に本校と連絡を取り進める必要はありません。不明な点がある場合は本校教頭までお問い合せ下さい。

 

Q.総合型奨学生を受験し、一般推薦入試も受験したい場合は、出願時に一般推薦書も提出しますか。
  A.総合型奨学生の出願書類で総合判定しますので、一般推薦書の提出は不要です。推薦入試を重複受験したい場合は、Webシステムの出願時に「推薦入試での判定を希望しますか」の「はい」を選んでください。

 

Q.奨学生推薦入試の出願で、同時にB日程の一般入試あるいは専願入試の出願はできますか。
  A.同時出願はできません。奨学生推薦入試の合格発表後に、B日程の一般入試あるいは専願入試の出願をお願いします。

 

Q.奨学生推薦入試を受け、B日程の一般入試あるいは専願入試を受験する場合、受験料はかかりますか。
  A.かかりません。受験料は¥13,000で最大2回まで受験できます。

 

〇スポーツ奨学生と文化系奨学生について
Q.スポーツ奨学生と文化系奨学生の諸条件は、中学校の方で判断してよいですか。
  A.スポーツ奨学生と文化系奨学生の諸条件は、事前に中学校の先生を通し、本校の当該顧問あるいは教頭と連絡を取り進める必要があります。

 

Q.スポーツ奨学生と文化系奨学生の実績は3年生のものだけですか。
  A.1年生、2年生の実績でも構いません。ただし、事前に中学校の先生を通し、本校の当該顧問または教頭と連絡を取り進めていく必要があります。


〇総合型奨学生について
Q.総合型奨学生の推薦書に「高校に入学した際の部活動」を記載したほうがよいですか。
  A.入学した際の部活動が決まっている場合は記載して下さい。

 

Q.総合型奨学生の出願基準をクリアすれば出願してよいですか。
  A.出願できます。総合型奨学生の場合は、事前に連絡をとる必要はありません。出願基準に不明な点がある場合は本校教頭までお問合せ下さい。

 

Q.総合型奨学生で入学した場合、自由に部活動を選べますか。
  A.自由に選択できます。ただし、在学中は本校のいずれかの部活動に所属してください。転部することも可能です。本校の部活動に所属しながら外部団体活動も可能です。なお、外部団体活動の場合は、本校教員による生徒引率等は一切行いません。

 

Q.総合型奨学生の受験を考えています。今年度のSEIBUNアートグランプリで佳作を受賞しました。総合型奨学生の各種活動の基準になりますか。
  A.SEIBUNアートグランプリの佳作は、各種活動の基準において総合型奨学生Cに該当します。奨学生の出願基準について不明な場合は本校教頭までお問い合わせください。

 

Q.総合型奨学生の受験を考えています。中学の部活動は運動部に所属していましたが、高校では美術・デザイン科を志望し、美術部に所属したいと考えています。中学の部活動の実績はスポーツのものですが受験できますか。
  A.受験できます。総合型奨学生の部活動の実績はスポーツ、文化部系を問いません。ただし、総合型奨学生で美術・デザイン科を受験する場合は、個人面接で作品審査(作品形式自由で1点を持参)がありますので、作品の準備をして下さい。

 

〇公立併願奨学生入試について
Q.公立併願奨学入試の合格者は、一次手続(入学金)と二次手続(施設資金)をしなくてもよいですか。
  A.一次手続(入学金)は合格者全員が行ってください。二次手続き(施設資金)は本校入学者が行ってください。入学者は入学金と施設資金を一度納入していただき、入学後に返金いたします。

 

Q.面接なしとなっていますが、選考方法はどのようになりますか。
  A.合否は出願書類による総合判定で行います。本校での受験はありません。


〇自己推薦入試について
Q.自己推薦入試と専願入試の違いはありますか。
  A.自己推薦入試は、個人面接・出願書類・作品審査(美術・デザイン科のみ)による総合判定を行います。専願入試は、学力試験・出願書類・デッサンの実技試験(美術・デザイン科のみ)による総合判定を行います。

 

Q.長期入院のために評定が記載されていませんが自己推薦入試を受験できますか。
  A.各学科・コースの評定平均値の基準に合致していれば、受験することができます。評定平均値は、「評定値の合計÷27」で計算し、小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで算出してください。

 

〇一般入試・専願入試について
Q.一般・専願入学試験のA日程とB日程を実施していますが、実施・出題内容に違いはありますか。
  A.実施・出題内容に違いはありません。

 

Q.志望した学科・コース以外にスライド合格する可能性はありますか。
 A.可能性はあります。合格点を上回っている学科・コースがあれば、その学科・コースに合格となる場合があります。ただし、複数の学科・コースの合格はあり ません。

Q.スライド制度について教えてください。
 A.出願の段階で第1志望、第2志望の学科・コースを選択してください。ただし、実技試験の関係上、第2志望に美術・デザイン科を選ぶことはできません。第2志望までの学科・コースで合格点に達しない場合でも、合格点を上回っている学科・コースがあれば合格となることがあります。

 

 Q.専願受験者が第1志望以外で合格した場合はどうなりますか。
 A.スライド制度で合格した場合は一般入試で合格した扱いになります。

 

Q.不登校で欠席が多い生徒ですが合格できますか。
 A.不登校を理由とした不合格はありません。合否は総合判定で行います。

 

Q.出席日数って合格に関係ありますか。
  A.出席日数は入試種別によって出願の基準になっています。出席日数を出願の基
準にしていないのは、自己推薦入試、専願入試、一般入試です。自己推薦入試は学科・コースの評定平均値が出願の基準になっています。合否は出席日数だけでなく総合判定で行っています。

 

〇入学試験全般について
Q.入試の変更点について教えてほしいです。
  A.「令和6年度生徒募集要項」p.17にまとめましたのでご覧ください。
  ①一般推薦入学試験の出願資格が変更になりました。
   3年間の欠席の合計が「30日以内」から「50日以内」に変更になりました。
  ②自己推薦入学試験の出願資格が変更になりました。
  「全教科の評定が記載されていること」から「各学科・コースの評定平均値の基準に合致していれば、3年間全教科の評定の記載がなくても出願できます」に変更になりました。評定平均値は、「評定値の合計÷27」で計算し、小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで算出してください。
  ③公立併願奨学生入学試験の選考方法が変更になりました。
  「集団面接」から「出願書類による選考のみ(試験日の来校は不要です)」に変更になりました。

 

Q.3学年生徒全員分の募集要項が欲しいのですが。
  A.本校ホームページから「受験生の方へ」をクリックしていただき、「各種パンフ
レット」をクリックしていただくと、「令和6年度(2023年)生徒募集要項(PDF)」がご覧いただけます。そちらをご活用ください。

 

Q.入試種別ごとの面接による選抜方法がよく分からないのですが。
  A.面接の種類は個人面接、集団面接(4名~6名程度)、保護者面接があります。美術・デザイン科は作品審査(1点持参)のために個人面接を行っています。詳細は「令和6年度生徒募集要項」をご覧ください。

 

 

2.インターネット出願について
Q.インターネット出願で書類の不備や提出ミスを気づいたのが締切後だった場合、対応していただけますか。
  A.気づいた時点で中学校の先生から入試広報室(022-272-7522)に
お問合せください(平日9:00~17:00 年末年始を除く)。

 

Q.インターネット出願の第1希望、第2希望は生文大高を含めて入力してよいですか。
  A.生文大高を含めて入力して下さい。

 

Q.インターネット出願の手続きがよく分からないのですが。
  A.本校ではパソコン・プリンタを準備し、出願書類を作成するインターネット出願サポートを行っています。12月1日(金)から開始し、平日9時から17時の時間帯で行っています。出願する際に連絡用のメールアドレスが必要になります。ご利用の際は、事前に入試広報室(022-272-7522 平日9:00~17:00 年末年始を除く)にご連絡をお願いします。

 

Q.奨学生・推薦入学試験の合格発表後に、一般入試・専願入試の出願をしてほしいとのことですが、Web出願システムで、合格発表後に入力できるシステムにならないですか。
  A.現在、合格発表後に出願できるようにシステムを変更しています。

 

3.出願書類について
〇出願書類全般について
Q.出願書類を合否判定の資料にしていますか。
  A.出願書類を合否判定の資料にしています。詳しく記載して下さい。

 

〇調査書について
Q.奨学生推薦入試を受験し、一般入試あるいは専願入試も受験する場合、調査書は入試種別ごとに必要ですか。
  A.調査書は入学試験ごとにそれぞれ提出して下さい。

 

Q.自己推薦入試が不合格になり、B日程の一般入試あるいは専願入試に出願したい場合、調査書はもう一度提出が必要ですか。
  A.調査書は入学試験ごとにそれぞれ提出して下さい。

 


Q.県外からの受験者です。調査書の様式は「公立高等学校入学生徒選抜用調査書」となっていますが、これは「宮城県の様式」に合わせるのでしょうか。それとも「受験者が居住している都道府県の調査書様式」のコピーを使用してよいのでしょうか。
  A.「宮城県の様式」に合わせて記載をお願いします。本校ホームページにリンクがあります。そちらをご活用ください。

 

Q.調査書の作成日付はいつですか。
  A.令和5年12月15日(金)付けの記入事項で作成をお願いします。

 

Q.調査書の右上部の には何を記入しますか。
  A.黒ペンで入試種別を御記入下さい。
     ※入試種別について
「学業奨学生A・B・C」、「スポーツ奨学生A・B・C」、
「文化系奨学生A・B・C」、「総合型奨学生B・C」、「公立併願奨学生」、
「一般推薦」、「自己推薦」、「専願A」、「専願B」、「一般A」、「一般B」

 

〇自己PR書について
Q.自己PR書(自己推薦・専願入試共通様式)は自己推薦入試が不合格で、B日程の専願入試に出願する場合は、再度提出する必要はありますか。
  A.再度提出して下さい。内容に変更がない場合は自己PR書のコピーでも提出可能です。その際、専願の欄にチェックマークを記入し、保護者氏名の自筆捺印したものを提出して下さい。記載内容を変更する場合は、本校のホームページより自己PR書のPDFファイルを印刷し、ボールペンで記入をして下さい。

 

Q.専願入試のA日程とB日程の両方を受験する場合、自己PR書はコピーでもよいですか。
  A.記載内容に変更がなければコピーでも可能です。ただし、2枚とも保護者氏名の自筆捺印をしたものを提出して下さい。専願A日程と専願B日程の記載内容を変更する場合は、本校のホームページより自己PR書のPDFファイルを印刷し、ボールペンで記入をして下さい。

 

〇「A受験票」・「B志願票」・「C宛名票」について
Q.印刷された「A受験票」・「B志願票」・「C宛名票」の取り扱いはどうすればよいですか。
  A.「A受験票」は本人が保管し、試験当日お持ちください。「B志願票」・「C宛名
票」は切り離さずに中学校に提出して下さい。
 

〇出願書類送付状について(中学校の先生へ)

Q.出願書類送付状は必要ですか。
  A.必要です。本校ホームページから「入試・入学案内」、「中学校の先生方へ」をクリックし、「出願書類送付状(PDF・Word)」を選んでいただきダウンロードをして下さい。

 

3.入学試験当日について
Q.保護者用の駐車スペースはありますか。
  A.保護者用の駐車スペースはありません。近隣にも駐車場はありません。当日はできるだけ公共交通機関をご利用下さい。八乙女駅から本校直通の無料スクールバスを運行しております。

 

Q.一般・専願入試のA日程・B日程の当日にスクールバスを運行しますか。
   A.昨年同様にスクールバスを運行します。各中学校への利用者数調査は11月初旬に行います。無料で利用できます。詳細は各中学校にご連絡いたします。
     ①愛子・高野原コース ②富谷中・成田・明石コース 
     ③富谷第二中・大富南コース ④パルタウン・泉ビレッジ・中山コース
     ⑤大衡村・大和町コース ⑥田子・多賀城・鶴ヶ谷コース
     ⑦利府・岩切・松陵コース ⑧地下鉄八乙女駅コース

 

Q.足を怪我してしまい松葉杖で受験に行きたいのですが。
  A.「受験配慮申請書」を本校ホームページよりダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、送付してください。

 

Q.保護者の待機場所はありますか。
  A.保護者の待機場所は高校食堂を準備しています。ただし、本校周辺には駐車場はありませんので、公共交通機関を利用してご来校ください。

 

4.合格発表について
Q.合格発表はどのように行いますか?
  A.合否照会サイトより確認ができます。また郵送により出身中学校長ならびに受験者本人宛に通知します。校内の掲示は行いません。電話によるお問合せにも応じられません。


5.追試験について
Q.インフルエンザ等などの感染症対策として追試験を実施しますか。
  A.追試験を予定しています。学校からの証明が必要です。本校ホームページから「追試験申請書」をダウンロードし送付して下さい。
      ○奨学生推薦・一般推薦・自己推薦入学試験 追試験 1月17日(水) 時程は本試験と同様です。
      ○一般・専願入学試験 追試験 A日程 2月6日(火) B日程 2月8日(木) 時程は本試験と同様です。

 

6.入学後について
〇普通科看護医療コースについて
Q.看護医療コースで看護師の資格を取得できますか。
  A.本校では看護師の資格は取れません。看護医療系進学先の受験対策として漢検・英検・数検等の資格取得を目指しています。

 

Q.看護医療系上級学校への進学人数は何人ですか。
  A.令和4年度卒業生の看護学科の合格実績は10名です。過去5年間で61名が合格しています。

 

〇スクールバスについて
 Q.スクールバスの運賃は月額どのくらいでしょうか。
  A.スクールバスのコースによります1ヵ月約3,000円~8,000円です(令和5年4月現在)。詳細な運賃は個別相談会でお尋ねください。

 

校舎について
Q.車椅子の生徒がもし入学したとしたらどのような対応が可能ですか。
  A.本校校舎は4階でバリアフリー対応でなく、昇降機、エレベータ機がありません。施設的には対応が難しいと思います。 ○部活動について


Q.希望の部活動に入部できないことはありますか。
  A.入部できないことはありません。入学後の4月に部活動が見学できる期間を設けています。練習内容などを自分の目でしっかり確かめて入部することをお勧めします。